~「東映太秦映画村」のグルメ情報 ~
◆「東映太秦映画村」までの路面電車
関西に出向いた理由は法事です。
「ジャンジャン横丁」で精進落としをして、
翌日は京都に移動して家族の要望により
「東映太秦映画村」に行きました。
路面電車が独特で、道路の赤信号で止まったり、
電車の中には小さな「改札口」のようなものまであって
珍しかったです。
そもそも乗車する時に改札が無い。
料金はどうするんだろう?
と思ったら料金は一律でした。
運転手は運転から切符のやりとりまでやっているので
一人分の給料では不公平ではないかと思うほどでした。
「東映映画村」のある駅前に「広隆寺」があります。
国宝第1号の「弥勒菩薩」があるお寺です。
を、左に見ながら一列で歩きました。
◆「東宝太秦映画村」を観光
「東宝太秦映画村」の入場料は大人¥2,200でした。
基本的にどの施設も無料で見られますが、
一部有料の施設があり撮影も禁止になっています。
映画村の中には武士姿の人が何人か歩いており
気軽に一緒に撮影に応じてくれました。
お姫様も歩いていますが、一般の人が変身したもので、
御姫様が着物着て歩く時に引きずることになり
武士のようには歩けないので、
従業員としては歩いていないそうです。
時間ごとに色々な催しがあるので、
入口でもたったプログラムを良くチェックしながら
見て回る良いでしょう。
小さいお子さんは忍者の服装を借りて
「くのいち」に扮した忍者が
保育所のお姉さんのように色々と教えていました。
◆「東映太秦映画村」でランチ
ひとしきり場内の見学が見終わるとランチにしました。
入ったお店は「京うどん 開化亭」
このお店で「湯葉のカレー丼」を食べる事にしました。
このお店で「湯葉のカレー丼」を食べる事にしました。
お肉の代わりに「湯葉」が入っていると理解すれば良いでしょう。
割りばしが「刀」のデザインで、お土産としても売っています。
割りばしが「刀」のデザインで、お土産としても売っています。
「時代劇」が衰退していると言われていますが
「チャンバラ」や「忍者」の好きな子供たちは大喜びのようでした。
自分たちもタイムスリップして楽しみました。
「大阪」から「京都」まで移動し、映画村を見学し
京都駅のデパ地下でお酒とつまみをしこたま仕込んで
「新幹線」で宴会をしながら帰宅したのでした。
「串焼き」「たこ焼き」「どて焼」等を堪能した
「大阪グルメ旅」はこれで終わりです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。