2017年5月7日日曜日

「東映太秦映画村」家族でランチを楽しむ

~「東映太秦映画村」のグルメ情報


◆「東映太秦映画村」までの路面電車

関西に出向いた理由は法事です。
「ジャンジャン横丁」で精進落としをして、

翌日は京都に移動して家族の要望により
「東映太秦映画村」に行きました。


路面電車が独特で、道路の赤信号で止まったり、


電車の中には小さな「改札口」のようなものまであって
珍しかったです。

そもそも乗車する時に改札が無い。
料金はどうするんだろう?


と思ったら料金は一律でした。

運転手は運転から切符のやりとりまでやっているので
一人分の給料では不公平ではないかと思うほどでした。

「東映映画村」のある駅前に「広隆寺」があります。



国宝第1号の「弥勒菩薩」があるお寺です。
を、左に見ながら一列で歩きました。

◆「東宝太秦映画村」を観光
「東宝太秦映画村」の入場料は大人¥2,200でした。
基本的にどの施設も無料で見られますが、
一部有料の施設があり撮影も禁止になっています。


映画村の中には武士姿の人が何人か歩いており
気軽に一緒に撮影に応じてくれました。

お姫様も歩いていますが、一般の人が変身したもので、
御姫様が着物着て歩く時に引きずることになり

武士のようには歩けないので、
従業員としては歩いていないそうです。


時間ごとに色々な催しがあるので、
入口でもたったプログラムを良くチェックしながら
見て回る良いでしょう。

小さいお子さんは忍者の服装を借りて
「くのいち」に扮した忍者が
保育所のお姉さんのように色々と教えていました。

◆「東映太秦映画村」でランチ

ひとしきり場内の見学が見終わるとランチにしました。



入ったお店は「京うどん 開化亭」
このお店で「湯葉のカレー丼」を食べる事にしました。
お肉の代わりに「湯葉」が入っていると理解すれば良いでしょう。

割りばしが「刀」のデザインで、お土産としても売っています。

色々とレストラン、食堂がありますので見比べてください。

「時代劇」が衰退していると言われていますが
「チャンバラ」や「忍者」の好きな子供たちは大喜びのようでした。

自分たちもタイムスリップして楽しみました。


「大阪」から「京都」まで移動し、映画村を見学し

京都駅のデパ地下でお酒とつまみをしこたま仕込んで
「新幹線」で宴会をしながら帰宅したのでした。



「串焼き」「たこ焼き」「どて焼」等を堪能した

「大阪グルメ旅」はこれで終わりです。

ありがとうございました。

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