初めて「スタミナラーメン」を食べる

～ 今日は辛いラーメンを食べる決心をしました ～

このお店に行ったことのある人なら

このラーメンを食べた事の無い人は

おそらくいないでしょう。

でも、ここに一回も食べたことがない人がいたのです。

私です！

このお店では「チャーメン（塩焼きそば）」ばかり食べてきたからです。

最近はグルメ記事を書くために他のメニューも注文しています。

とか思っていると、あっという間にラーメンは出て来ました。

＜本日のメニューと価格＞

スタミナラーメン　

￥600（税込）

 ◆はたして「スタミナラーメン」のお味は？

魚介系のえぐいスープを想像しましたか素直な味でした。

スープをすすってみました。辛くはありません、

とろみがかったタレが辛いのです。

麺はグルテンが強めで、色が黄色いです。

したがって腰が強いです。

トロミのあるタレは生姜、ニンニクで辛いのだろう

と想像していましたがそれだけでもないようです。

ラー油は浮いているので見てわかりました。

このラーメンにハマる人はこの旨味のある

辛いタレにハマるのだと思われます。

隣町のスタミナラーメンは以前食べたことがあるので、

その強烈な味が今の自分の味覚を支配しています。

このタレをご飯にかければ「スタカレー」です。

これまた人気が高いです。

辛いけれども旨味が優ってどんどん食べ進んで

完食しました。

今まで一度もこのお店では食べませんでしたが

体調の良い日には再度チャレンジしようと思います。

今日のところは「ややハマり」

と評価しておきましょう。

YouTubeに動画↓をアップしたのでご覧ください。

娘娘 桶川店 （ラーメン / 桶川駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

野菜不足の体には「野菜炒めライス」が効く

～ 贅沢三昧すると何故か野菜が不足しました ～

このところ贅沢三昧していましたが野菜が不足している。

鰻を2匹を平らげて気持ちは元気だと思っても

やはり体は「野菜」を欲しました。

しっかり野菜の量を確保するにはこのお店である。

と経験則からお店を選びました。

どのメニューも量がやや多めでなのです。

マスターの体格が良いことと関係があるのか

については不明です。

ここのお店の売りは「スタミナラーメン」です。

しかし、食べた記憶がありません。

辛いからです。

でも辛さが売りなのです！

とか考えていると料理が出て来ました。

＜本日の料理と価格＞

「肉野菜炒め」と「普通ライス」

¥680+¥200

◆さて、本日の「肉野菜炒め」のお味は？

まずはスープを一口。

中華屋のスープの味です。

このライスの普通盛りの量に安心します。

丼に平に盛ってあります。

「野菜炒め」には

キクラゲ、もやし、豚肉、シメジ、ニラ、

葉物野菜、玉ネギ、人参、キャベツ等

が入っていました。

どんぶり飯が食べきれない人は

半ライス（¥100）もあります。

十分に野菜を補うことができました。

YouTubeに動画↓をアップしたのでご覧下さい。

娘娘 桶川店 （ラーメン / 桶川駅）
昼総合点★★☆☆☆ 2.8

暑い日は「冷やしきつね蕎麦」が食べたい

～ 久しぶりに「冷やしきつね蕎麦」 ～

グルメ記事を書く関係で「蕎麦」を食べる機会が

めっきり減りました。

自分は、基本的に昼食は「蕎麦」を主に食べて来ました。

とは言っても「蕎麦」が食べたい。

何故かやたら「冷やしきつね蕎麦」が食べたくなりました。

以前、いった事のある蕎麦屋に行くことにしました。

この近くの有名な病院に用があって

このお店に寄ったことがありました。

いつも「鴨汁蕎麦」を食べるのが定番でした。

「冷やしきつね蕎麦」があるか分かりませんでしたが

ダメもとでこのお店に行くと

「季節のメニュー」に「冷やしきつねそば」はありました。

今度来た時には「鴨汁蕎麦にしよう！」

＜本日のメニューと価格＞

冷やしきつね蕎麦（大盛）

¥690+¥100（税込）

◆果たしてどんな味か気になります。

蕎麦は滑らかな舌触りで、やや太めです。

良く引き締まっていて自分の好みです。

欲を言えば最後に氷で締めてもらいたいところです。

キツネを食べてみました。

甘塩っぱくて濃い味付けは期待を裏切りません。

蕎麦が進みます。

「紅生姜」とともにお蕎麦を食べると

何か懐かしい味がします。

やっとお気に入りの

「冷やしたぬきそば」に出会うことができた

と評価しておきましょう。

大村庵 （そば（蕎麦） / 北本駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

本格的「インド料理」を味わう

〜 家族で「インド料理」を食べる 〜

息子が
「暑いし今日は辛いものが食べたい！」
と提案しました。

辛い料理の定番はカレーです。

通常インド人の経営するカレー店は
基本的に辛いです。

先輩と食べに言って
「インドの地元の辛さにしてください。」
と注文して出されたカレーは
口に入れると口の内側の皮が剥けました。

それ以来、どうもインド人の作るカレーには
どうも抵抗感が…

で、あえて「インド人」の作るカレーにチャレンジすることにしました。

まずは「インドビール」で乾杯しました。
通常一本￥500が、この日は￥450。

まあ、我ら家族にかかっては
この程度の大きさのビールでは価格の差は
あまり節約にはなりません。

飲み代が料理代をオーバーするときもある
単なる呑んべい家族ですから。

「ダラダ」が出てきましたが
あっという間に平らげました。

生ビール、赤ワインと進みます。
インド産の赤ワインがありました。

◆本格的な「インド料理」の味はどうでしょう？

料理はきちんと調理されていて好感の持てるものです。
今回はワンプレートに盛られた料理を頼みました。

いよいよ「カレー」です。
やはりインドカレーには「ナン」です。

ルーをつけて食べると最高です。
家族でルーをシェアすれば色々な種類を食べられます。

だんだん食べているうちに体は「辛さ」を求めます。

「甘口」「マイルド」「中辛」「辛口」「激辛」
のように辛さの段階があります。

「辛口」を注文してみました。

食べて分かったのは「辛さ」は
「唐辛子」というより「タバスコ」
と表現したら適切かもしれません。

案外「辛い」ものに耐性のある体である
ということが確認できました。

口の中の皮が剥けたトラウマを
少し解消できた「インド料理」なのでした。

最後はデザートとチャイでシメです。

もう一度行って見たいお店がみつかりました。
と評価しておきましょう。

YouTubeに動画↓もアップしたのでご覧ください。

ガネーシャ （インド料理 / 桶川駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

「天城湯ヶ島温泉 落合楼村上」に泊まって豪華グルメを堪能9

～ 静岡県沼津市「うなぎ処 京丸」で昼食 ～

学生時代の仲間5人で伊豆に旅行に行きました。

我々の旅行は基本的に「グルメ旅」です。

宿泊は「天城湯ヶ島温泉 落合楼村上」

http://www.ochiairo.co.jp/

朝食を食べてから「グルメ旅」最終日の観光に出かけました。

観光場所は「土肥金山」

見応えのある場所であるといっておきましょう。

観光を終えると

昼食に行く事にしました。

昼食に寄ったお店は

うなぎ処「京丸」

静岡県 沼津市 春日町 33-7

まず驚くのは人の多さ。

駐車場に入れないかと思ったくらいです。

次々とお客をさばくといった感じです。

何を食べるか考えました。

今回は「豪華グルメ旅」

この際、2匹食べることにしました。

「問屋のうなめし二本　￥3,980」

「うなぎ」は自分の大好物で

最後の晩餐の候補の中に「うな重」を入れています。

このお店の口上を読んでみました。

うなぎ卸問屋直営の専門店。

うなぎ一筋半世紀

素材と味には自信あり。

と書いてありました。

ビールのつまみも頼む事にしました。

「鰻の肝の煮物」

「鰻巻（うまき）」

◆さて「鰻」の味はどうでしょう？

いよいよ鰻二匹がのった丼が出てきました。

黒い！

焼き過ぎじゃないか？

と思ったのですが黙っていました。

多分、串に打って売店で並んでいたら

買わないと思います。

焦げていない物を買いたい。

一口食べて見ました。

味で表現すればスーパーに並んでいる鰻の

焼きたてを食べたといった感じ

と表現すれば良いでしょうか。

油が強いせいか

「山椒」をかけても効きが悪いような気もします。

多分、普通に食べる人であれば何の問題もなく

美味しくいただけることでしょう。

自分は鰻に関しては「一言」言いたい方なので

気にしないでください。

ちゃんと火加減を見ながら焼けば

こんなに黒くはならんでしょうに…

頭から背開きで焼いてありますが

頭は骨だらけで食べられません

悪しからず！

人生で初めて一時に鰻を二匹食べた

と言っておきましょう。

これにて「伊豆豪華グルメ旅」は終わります

最後まで読んでいただき有難うございました。

帰りがけ沼津漁港で「鰺の開き」をお土産にして

帰宅したのでした。

YouTubeに動画↓もアップしたのでご覧ください。

>>> 終 <<<

うなぎ処 京丸 （うなぎ / 沼津駅、大岡駅）
昼総合点★★☆☆☆ 2.8