〜 家族で「インド料理」を食べる 〜
息子が
「暑いし今日は辛いものが食べたい!」
と提案しました。
辛い料理の定番はカレーです。
通常インド人の経営するカレー店は
基本的に辛いです。
先輩と食べに言って
「インドの地元の辛さにしてください。」
と注文して出されたカレーは
口に入れると口の内側の皮が剥けました。
それ以来、どうもインド人の作るカレーには
どうも抵抗感が…
で、あえて「インド人」の作るカレーにチャレンジすることにしました。
まずは「インドビール」で乾杯しました。
通常一本¥500が、この日は¥450。
まあ、我ら家族にかかっては
この程度の大きさのビールでは価格の差は
あまり節約にはなりません。
飲み代が料理代をオーバーするときもある
単なる呑んべい家族ですから。
「ダラダ」が出てきましたが
あっという間に平らげました。
生ビール、赤ワインと進みます。
インド産の赤ワインがありました。
◆本格的な「インド料理」の味はどうでしょう?
料理はきちんと調理されていて好感の持てるものです。
今回はワンプレートに盛られた料理を頼みました。
いよいよ「カレー」です。
やはりインドカレーには「ナン」です。
ルーをつけて食べると最高です。
家族でルーをシェアすれば色々な種類を食べられます。
だんだん食べているうちに体は「辛さ」を求めます。
「甘口」「マイルド」「中辛」「辛口」「激辛」
のように辛さの段階があります。
「辛口」を注文してみました。
食べて分かったのは「辛さ」は
「唐辛子」というより「タバスコ」
と表現したら適切かもしれません。
案外「辛い」ものに耐性のある体である
ということが確認できました。
口の中の皮が剥けたトラウマを
少し解消できた「インド料理」なのでした。
最後はデザートとチャイでシメです。
もう一度行って見たいお店がみつかりました。
と評価しておきましょう。
YouTubeに動画↓もアップしたのでご覧ください。
夜総合点★★★☆☆ 3.0