2017年8月28日月曜日

本格的「インド料理」を味わう

〜 家族で「インド料理」を食べる 〜


息子が
「暑いし今日は辛いものが食べたい!」
と提案しました。

辛い料理の定番はカレーです。

通常インド人の経営するカレー店は
基本的に辛いです。

先輩と食べに言って
「インドの地元の辛さにしてください。」
と注文して出されたカレーは
口に入れると口の内側の皮が剥けました。

それ以来、どうもインド人の作るカレーには
どうも抵抗感が…

で、あえて「インド人」の作るカレーにチャレンジすることにしました。


まずは「インドビール」で乾杯しました。
通常一本¥500が、この日は¥450。


まあ、我ら家族にかかっては
この程度の大きさのビールでは価格の差は
あまり節約にはなりません。

飲み代が料理代をオーバーするときもある
単なる呑んべい家族ですから。


「ダラダ」が出てきましたが
あっという間に平らげました。


生ビール、赤ワインと進みます。
インド産の赤ワインがありました。

◆本格的な「インド料理」の味はどうでしょう?


料理はきちんと調理されていて好感の持てるものです。
今回はワンプレートに盛られた料理を頼みました。


いよいよ「カレー」です。
やはりインドカレーには「ナン」です。

ルーをつけて食べると最高です。
家族でルーをシェアすれば色々な種類を食べられます。

だんだん食べているうちに体は「辛さ」を求めます。

「甘口」「マイルド」「中辛」「辛口」「激辛」
のように辛さの段階があります。


「辛口」を注文してみました。

食べて分かったのは「辛さ」は
「唐辛子」というより「タバスコ」
と表現したら適切かもしれません。

案外「辛い」ものに耐性のある体である
ということが確認できました。

口の中の皮が剥けたトラウマを
少し解消できた「インド料理」なのでした。

最後はデザートとチャイでシメです。


もう一度行って見たいお店がみつかりました。
と評価しておきましょう。

YouTubeに動画↓もアップしたのでご覧ください。

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ガネーシャインド料理 / 桶川駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0