2017年5月16日火曜日

「製麺屋」の「蕎麦」を食す

~「今福屋」の「鴨汁蕎麦」~


乾麺の製造会社直営の「うどん屋」です。


市内には人気の「うどん屋」が二軒ありますが、
どちらにも属さない「うどん」であると
かつてオーナーは話していました。


建物の左側が「うどん屋」
右側が「乾麺、生麺、麺つゆ」等を売る売店


建物道路を隔てた建物が「製麺工場」です。

◆工場直送の「そば」

お店に出している「麺類」は道路向かいの工場で作っています。

実は、自分はこのお店で「うどん」を食べた記憶がほとんどありません。
いつも「鴨汁つけ蕎麦」ばかり注文しています。


<本日の注文と単価>
鴨汁そば ¥820(税込)
ごぼう天 ¥ 90(税込)


「つけ汁」の中に浮いている鴨肉は「岩手県産」とありますが、
ガムのように弾力があってなかなか飲み込めません。
しかし、鴨だけあって出汁はよく効いています。

◆「天ぷら」は何にする?

「天ぷら」は売り切れていなければ「ごぼう」を注文しています。
短冊切りの天ぷらが多い中、斜め輪切りの天ぷらとなっています。


自分といてはやや疑義がありますが、
近所の人気店との差別化を図っているのかも知れません。



某「うどんブログ」を読んでいたら
「ごぼう天」のごぼうの切り方は
お店によって千差万別であることが分かりました。


ここのお店は量が普通盛りでも結構多いです。
半分くらい食べたら薬味の「生姜のおろし」を投入して食べています。

思い出してはたまに来たくなる
そんなお店なのです。

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昼総合点★★★☆☆ 3.3