~今日も「とんかつ」を食べよう~
本日のランチは「とんかつ」を食べることにしました。
このところ「とんかつ」がつづきます。
毎日、夕食でお酒を飲み過ぎることを除いては
比較的ストイックな生活ですが、
このところ「グルメ記事」を書く関係で贅沢こいています。
<本日のメニューと単価>
「三元豚ロースカツ定食」¥1,480(税別)
◆「三元豚」とは何か?
メニューの漢字が読めませんでした。
「これください」と読まないで注文し、
店員さんが「さんげんとん」と発音して知ることとなりました。
ちょっと調査してみました。
三種の豚を掛け合わせてできた豚のことでした。
「四元豚」もあるようです。
日本の場合、食用はほとんどが「三元豚」であり
欧米では「四元豚」が多いとのことです。
じゃあ普通の豚肉のことじゃないかい?
◆「三元豚」の味とは?
食べる前にひと仕事です。
どんな味がするのか期待が膨らみます。
「とんかつ」が運ばれてきました。
早速、一切れ箸でつまんでみました。
肉質が均一でないせいか、噛み切ろうとしたら
一切れが端の方でちぎれて皿に落ちてしまいました。
どうも肉と脂肪の境目で切れたようです。
キャベツ、味噌汁、ご飯がおかわり自由です。
これが「三元豚」の味だとは分からないような気がしました。
(この時点では「三元豚」の意味を知りません)
2切れを残してご飯をおかわりしました。
キャベツも無くなってきました。
どのくらい待たされるか不安でした。
大盛りライスを頼めばよかったかなあと思っていると
比較的早く出てきました。
キャベツはボールから箸で取り分けてくれました。
「糖質制限」の気持ちはとっくに飛んでいました。
次回来る時があれば「三元豚」では無いものと
食べ比べて見ようと思ったのでした。
味は「とんかつ屋」の味で満足しました。
肉質が均一で無いのがちょっと気にはなりました。
昼総合点★★☆☆☆ 2.8