今日は鹿児島市内のうなぎの「松重」に入ってみました。
【お店の情報】
うなぎの「松重」
〒890-0056
鹿児島県鹿児島市下荒田1丁目5−10
電話 099-257-2522
【本日のメニューとお会計】
殿様丼(間蒸し)極 ¥4,750
サラダ・きもの味噌汁
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合計 ¥4,750(税込)
【プロローグ】
学生時代の仲間5人で「鹿児島グルメ旅」に行ってきました。
宮崎在住の1人が幹事を引き受けてくれました。
美味しい物を食べるためにはお金に糸目をつけない人達ですので
その有様をお楽しみ下さい!
まずは「羽田空港」から始まります。
何せ我々の旅は現地集合が基本なのです。
ビジネスクラスで来るやつもいれば
LCCの人もいるからです。
世界中飛び回って仕事をしているやつは
マイルとかが溜まって安くなるらしいです。
自分は勿論、 LCC「スカイマークエア」です!
オンラン予約で座席の右窓際と取ると
富士山が見えるのでした。
スカイマークに乗ると
「キットカット」がもらえます!
幹事が自分の車で
鹿児島空港で待っていてくれました。
別々の飛行機でしたが
5人が集合したところでグルメ旅の出発です。
【入店の理由】
幹事お任せです。
幹事が注文したので自分も真似しました。
が結局、全員がこれを頼みました。
【「殿様丼(間蒸し)極」を食べての評価】
九州の「うなぎ」は関東のそれとは違うことは
前回の九州のグルメ旅で知っていました。
今回は(間蒸し)[まむしと読む]でしたので
関東風にいただけました。
間蒸しとは、ご飯とご飯の間にうなぎを挟んで蒸すもので
「ご飯の間(ま)で蒸す」というのが語源と言われているようです。
まず驚いたのが
丼の上に「うなぎ」3枚が鎮座しているのでした。
吉野家の2枚のせでビビっている場合ではないのです。
その「うなぎ」のたっぷりでふっくらな
芳醇な味に魅了されました。
しかも3枚だと思っていると
ご飯の中にも「うなぎ」が隠れているのです。
1枚か2枚分入っていました。
関東の「肝吸」はお吸い物ではなくて
こちらでは「きもの味噌汁」であり
優しい味がしました。
とにかく贅沢の「極」であると評価しておきましょう。
【最後に一言】
鹿児島グルメ旅の始まりがこれですから
これからの旅を大いに期待しておきましょう!
YouTube↓に動画もアップしたのでご覧ください。
あるいは直接→ YouTube へ
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