〜 「はちみつ工房」千葉内房総の旅(その3)〜
「海ほたる」に寄ってから
次の観光地は「養蜂場」でした。
「はちみつ工房」
かなり田舎にあって
100%蜂蜜であることが目でも確認できました。
案内のおにいさんが面白く「蜂蜜」について説明してくれました。
煙を養蜂箱に吹き付けるとミツバチはおとなしくなります。
そこで巣を取り出します。
巣は蜜ろうで埋まっているところを包丁で切り落として、
蜜を採取する機械にセットします。
手動で回すと遠心力によって蜂蜜が巣から飛び散って
機械の底に貯まります。
その蜜を目の細かいふるいにかけて
ゴミを取り除いて瓶や容器に詰めれば出来上がりです。
「トチの花」の蜜
「色々な花」の蜜
「そばの花」の蜜
が売っていました。
「そばの花」の蜜が最も栄養価が高いそうです。
それぞれ試食できます。
「そばの花」の蜜だけは
虫を食べているような味で
(突っ込まない!)
苦手な人は多いだろうと思いました。
自分は何でも食べる主義なので栄養価が高ければ
問題なく食べられました。
色々試食もさせていただきましたが
何一つ購入しませんでした。
すんまそん。
その分、他の人が
山ほど買っていましたら勘弁してください。
でも、自分は毎日「蜂蜜」を食べています。
ヨーグルトにキウィを切って乗せ
「酢玉ネギ」をつくる時は
玉ネギ、塩、酢、そして「蜂蜜」を入れて作り、
冷蔵庫に保管して毎日食べています。
100%「蜂蜜」と言っていましたが
「そうではない製品は何がはいっているのですか?」
と質問したツワモノがいました。
「水あめで伸ばしています」
との回答でした。
自分がいつも食べている蜂蜜のパッケージを見ました
「純粋はちみつ カナダ産」
と書いてありました。
信じて今後も食べる事にします。