2017年10月6日金曜日

千葉県君津市「はちみつ工房」を見学しました。

「はちみつ工房」千葉内房総の旅(その3)〜


「海ほたる」に寄ってから
次の観光地は「養蜂場」でした。


「はちみつ工房」


かなり田舎にあって
100%蜂蜜であることが目でも確認できました。


案内のおにいさんが面白く「蜂蜜」について説明してくれました。

煙を養蜂箱に吹き付けるとミツバチはおとなしくなります。
そこで巣を取り出します。



巣は蜜ろうで埋まっているところを包丁で切り落として、
蜜を採取する機械にセットします。


手動で回すと遠心力によって蜂蜜が巣から飛び散って
機械の底に貯まります。

その蜜を目の細かいふるいにかけて
ゴミを取り除いて瓶や容器に詰めれば出来上がりです。


「トチの花」の蜜
「色々な花」の蜜
「そばの花」の蜜
が売っていました。

「そばの花」の蜜が最も栄養価が高いそうです。
それぞれ試食できます。

「そばの花」の蜜だけは
虫を食べているような味で
(突っ込まない!)
苦手な人は多いだろうと思いました。

自分は何でも食べる主義なので栄養価が高ければ
問題なく食べられました。

ツーリング途中に「そば」の花が咲いていました。
香りがあまり良くないと感じたのは合っていたのかな?




丁寧な説明を全部聞いて
色々試食もさせていただきましたが

何一つ購入しませんでした。
すんまそん。

その分、他の人が
山ほど買っていましたら勘弁してください。

でも、自分は毎日「蜂蜜」を食べています。

ヨーグルトにキウィを切って乗せ
「蜂蜜」をかけて食べる事が多いです。



昨日はオレンジを切って載せました。

「酢玉ネギ」をつくる時は
玉ネギ、塩、酢、そして「蜂蜜」を入れて作り、
冷蔵庫に保管して毎日食べています。

100%「蜂蜜」と言っていましたが
「そうではない製品は何がはいっているのですか?」
と質問したツワモノがいました。

「水あめで伸ばしています」
との回答でした。


自分がいつも食べている蜂蜜のパッケージを見ました
「純粋はちみつ カナダ産」
と書いてありました。

信じて今後も食べる事にします。

にほんブログ村 グルメブログ フードライターへ


前の記事 ↑戻る 次の記事に