〜 自分は「最中」が好きだ! 〜
駅前の和菓子屋の大きな看板
「最中」
ずぅ〜っと「さいちゅう」と読んでいました。
そんな頃からかも知れません。
酒飲みの自分が「最中」が好きになったのは。
◆最中はこうあって欲しい
皮がサックっとして
アンは「つぶあん」の最中が自分にとっての理想です。
「サック」と「つぶあん」のハーモニーがたまりません。
「つぶあん」だと小豆(あずき)の味を感じられるからです。
大福も「つぶあん」派です。
とにかく「自分は最中が好きだ」とアピールしていると
自然と「最中」は集まって来ます。
今回は「福蔵」という最中が自分宛に届きました。
「ふくくら」と読むのです。
と、さっき判明しました。
◆味の方はどうでしょう?
この「最中」の特徴はアンの中に、ひきたての福餅が入っているのです。
これが「サック」「つぶつぶ」「フニャっ」として
絶妙の味を生み出しているのです。
今後も「自分は最中が好きだ」とアピールして
色々な最中がやって来るのを期待しましょう。