2017年7月7日金曜日

「食品添加物」について考える

今週は炭酸飲料をたくさん飲んでしまいました


何故か理由は分かりませんが
体調が悪くなると「コカ・コーラ」を飲みたくなるのです。

昔、おふくろに言われたものです。
「それは病気が呼んでいるせいだ。」

結局、今週は午後2時頃になると
炭酸飲料を買って飲むことになりました。

こんなことは、ほとんどないです。
普段、「添加物」の入っているものはめったに口にしません。



「デキストリン」はともかくも
「人工甘味料」はいただけません。



結局、半分以上飲めたものは
これだけでした。


しかし、この製品には
「安息香酸ナトリウム」が入っていました。

◆添加物は体に良くない 

そこで、最近読んだこの本のことを思い出しました。



がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
神尾哲男
(株)幻冬舎 1,100+税

フランス料理のシェフ
末期がんを宣告されてから14年生きている人の話。

この本の印象的な所は
「食品添加物」に関する記述です。

物書きではない人なので筆圧は強くありませんが
それなりに納得できる分かりやすい記述です。

自分は青春時代「合成保存料」の入った
「おつまみ」をビールで流し込んでいた時がありました。

現在はちゃんと添加物の入っていない
「おつまみ」を買うようにしています。
コップに1滴ずつ注いだ水がやがて溢れるように
ついに限界を超えて体が「添加物」に拒否反応を示す
そんな体質になってしまいました。

忙しいある日、コンビニで滅多に食べなかった
「おにぎり」と、「漬物」と、「カップ味噌汁」を買って
昼食に食べて具合が悪くなりました

おにぎりには「添加物」
漬物にも「添加物」
カップ味噌汁には得体のしれない物質名

だいたい保存食である漬物に
防腐剤入れるのはおかしくないか?

きっと丈夫な人は何ら問題なく食べられるものだと思います
けっしてコンビニを責めている訳ではないのです。

自分はこんな体になったのは自分のせいですから。

グルメだからと言って
何でもかまわず飲んで食べている

訳でもないのです。

ちゃんと健康にも気をつけて、
必要であれば読書もしているのです。

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