2017年7月16日日曜日

とんかつ専門店の「ロースかつ煮定食」

とんかつ屋で「カツ丼」が食べたい

突然「かつ丼」が食べたくなりました。
となれば「そば屋」ではなくて
「とんかつ屋」ですね



<本日のメニューと価格>
ロースかつ煮定食 ¥1,200(税別)
サラダ、お漬物、選べる御飯(白米、五穀米)、しじみ汁

初めてのメニューで楽しみです。
「かつ丼」まメニューにありませんでした。
「ロースかつ煮」定食にしました。

ぶっちゃけ「かつ丼」の「具」と「御飯」の
別盛りつけヴァージョンと言っても良いでしょう。

「かつ丼」は昔から自分にとっては「ご馳走」です。


「ロースかつ丼」と「石臼挽き蕎麦」が
¥1,000(税別)がお安いのですが
夕食は蕎麦にしようかとも思ったのであえて定食にしました。

お店はすいていました。
天候に左右される食べ物かもしれません。

◆果たして「ロースかつ煮」のお味は?


「かつ煮」が出てきました。


カツの厚さを撮影して
先ずはとじた卵を一口食べて見ました。
フワフワです。

次に「カツ」を一口入れました。
「熱ちっちぃ〜!」
うつわ丸ごと非常に熱いです。

肉質は均一ではなくて所々硬いです。

とじているタレは甘めと思って食べ始めたら
醤油味を強く感じて甘みはほとんど感じません。
玉ねぎもほとんど入っていませんでした。

ごはん、キャベツ、味噌汁はおかわり自由ですが、
ライスをあえて大盛りを頼みました。
お代わりを待つ時間がイラつくじゃあないですか。

が、お代わりをして分かりましたが
ご飯は普通盛りではないでしょうか。
おなじ量が出てきました。


どうも大衆食堂でガツガツ食べている「かつ丼」とは
様子が違う感じがします。

「ご馳走」を食べていると言う実感が湧きません。
「甘めのタレ」と勝手に思ったら
「塩っぱかった」からかもしれません。

そこそこの肉質の豚肉を
甘めのタレと玉ネギの勢いで
かっ込んで食べるスタイルとは違うお店なのかも知れません。

やや反省した今日なのでした。


とはいえYouTubeにアップした動画↓もご覧ください。


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