今日は南房総市千倉町「魚拓荘鈴木屋」を紹介します。
【本日の観光】
保田漁協直営食堂「ばんや」で宴会をした後
観光に行くことにしました。
まずは「大山千枚田」です。
大山千枚田は日本で唯一、雨水のみで耕作を行っている『天水田』です。
我々はここで作られたお米を旅館で賞味することになります。
次に向かったのは
「富浦びわ産直センター」です。
〒299-2412
千葉県南房総市富浦町大津783-1
びわ山田(富浦びわ産直センター)
TEL 0470-33-3792
思いのほか道が狭く車がすれ違うのも大変な場所です。
味見の「びわ」を食べさせてもらいましたが
その新鮮でみずみずしくて美味しいこと。
選別作業を見せてくれましたが
おばちゃん達は黙々と作業していましたが
「こうやって身に手を触れないように作業しているの」
と説明してくれました。
作業している箱から「びわ」一つ取ると
機械が大きさを声で教えてくれます。
旬の果物を産地で直接食べるのですから
これ以上の贅沢はありません。
次に向かったのは「洲崎灯台」です。
この日は天候が良くなかったので
絶景の望めませんでした。
房総半島の先端の洲崎と
三浦半島の剱崎（つるぎざき）を結んだ線の
北側の海域が広義の東京湾なのです。
観光の後のお楽しみは
宿泊旅館での「お魚料理コース」です。
【お宿の情報】
千葉県南房総市千倉町北朝夷（きたあさい）2801
0470-44-2811
魚拓荘鈴木屋
【本日のお会計】
1泊２食 ￥13,000（税別）
【入店の理由】
千葉県在住の仲間が家族と良く使う宿
ということで案内してくれました。
【お魚コース料理の選択】
美味しい物には
金に糸目を付けない連中でも
満足のコース料理を幹事が選択してくれました。
【「お魚コース料理」を食べての評価】
この宿自慢の料理の数々が並びました。
新鮮だったり、味わい深かったり
美味しくいただきました。
【最後に一言】
家族にはこの宿の話はしない事にしました。
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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