「究極のグルメ」ブログ(マネー戦略編)本日の資産報告
◆本日の「仮想通貨」資産報告 - 2018/02/14
引き続き「Coincheck」の資産報告をします。
「コインチェック」に関する事件については
毎日のようにマスコミに流れています。
最悪の場合「Coincheck」が倒産すると
預けてある全財産が消滅します。
昨年「Coincheck」に口座を開いて
1,500,000万円を入金して取引を始めました。
2017/10/15 約¥ 640,000のプラス
2017/12/06 約¥2,460,000のプラス
2017/12/08 約¥4,665,000のプラス
2018/01/29 約¥2,460,000のプラス
2018/02/03 約¥1,710,000のプラス
2018/02/10 約¥1,640,000のプラス
でした。
これはCoincheckの 「総資産」のハードコピーです。 |
現在の「総資産」はゼロです。
今回の事件を受けて
Coincheckの「取引履歴」画面の一部 |
ビットコインは別の「取引所」に送金し
現金は「ネット銀行」に送金しました。
昨日動きがありました
預けている「現金」の引き出しが可能になったというのです。
早速、振り込まれるか見ていましたが
インターネットバンクの入金画面 |
2018/02/13
09:00に始まったと思われる送金が
10:09 に振り込まれました。
¥400の差額は振込手数料で引かれました。
「Coincheck」には1、500,000万円入金し
現金 842,919円が戻ってきましたので、
このまま倒産すれば657,081円の損失が確定します。
上記の「取引履歴」のように
1.999BTC(ビットコイン)
0.501BTC(ビットコイン)
合計2.5BTC(ビットコイン)
2,5枚のビットコインが
送金中になったまま停止しています。
ただし「送金」が解除可能なことは確認できました。
Coincheckのハードコピー 1ビットコイン評価額は¥903,077 |
現在の1ビットコイン評価額は
上記のように¥903,077ですから
2.5ビットコインの評価額は¥2,257,692
投資額¥1,500,000の内
現金¥847,919は返ってきましたので
投資実額は¥657,081
(評価額は¥2,257,692)
が宙に浮いています。
投資額は¥657,081ですから
損益は約¥1,600,000のプラスです。
「仮想的」には…
評価額的には¥2,257,692は戻らない可能性が高いです。
高い授業料になりそうな雲行きです。
今後は、素直に「そば」を食べる生活に戻るかもしれません。
「究極のグルメ」を求める
「気まぐれグルメ旅」はどうやら「とん挫」へまっしぐらか…
◆今後の投資スタンスについて考えて見る
【ここで一言】
Coincheckには2.5枚のビットコインが人質になっています。
他の取引所に移し替えができません。
「送金」をチェックすると
「現在ご利用になれません」が表示されます。
そうなる前に「送金」手続きは済んでいるので
「取引履歴」には「BTC送金」と表示されています。
ここで「送金」取消しにすると
再度「送金」手続きはできません。
「送金」をキャンセルしてビットコインを口座に戻すと
現在でもビットコインの売買はできるのです。
ですから今すぐ「送金」をキャンセルして
ビットコインを売り払って日本円に換えて
ビットコインを売り払って日本円に換えて
自分の銀行口座に送金すれば損失は防げます。
そうすればCoincheckが
「倒産」しようが「業務停止」になろうが関係ありません。
しかぁ〜し、
ここで「欲の皮」が頭を持ち上げるのです。
今は1ビットコインが90万円そこそこですが
ちょっと前までは200万円を超えていたのです。
ここで売るのは惜しい!
「倒産」もしくは「業務停止」に追い込まれて
¥657,081をみすみす失うかも知れません。
「欲の皮」を突っ張ってもう少し上がるのを待つべきか、
やはりここで「送金」をキャンセルして
ビットコインを口座に戻して
直ちに「売却」して日本円を手にして
直ちに「売却」して日本円を手にして
自分の銀行口座に「送金」すべきか…
そうすれば約¥1,600,000が儲かるのです!
そうすれば約¥1,600,000が儲かるのです!
グルメ三昧です!!
それとも半分程度「現金」は戻ったし狼狽売りするより
人と反対のことをしてみるべきか…
「人の行く裏に道あり花の山」
などと思っていると地獄行きかも知れないのです!
どのみち金融庁から「業務停止命令」が出るとしても
3月末ぐらいまでは持つかもしれないし…
どちらにしても究極の選択は待ったなしの状況なのです。
「究極のグルメ旅」の資金の行くヘは
はたしてとうなるのでしょう…
この惨状を見てなお周回遅れで「仮想通貨」に興味があって
取引口座を作る気があるのであれば↓の方が良いかも知れません。
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