2018年2月10日土曜日

「仮想通貨」投資の資産報告 No.006


本日の「仮想通貨」資産報告 2018/02/10


引き続き「Coincheck」の資産報告をします。

「コインチェック」に関する事件については
毎日のようにマスコミに流れています。

最悪の場合「Coincheck」が倒産すると
預けてある全財産が消滅します。

昨年「Coincheck」に口座を開いて
1,500,000万円を入金して取引を始めました。

「仮想通貨」損益推移  

2017/10/15 約¥  640,000のプラス
2017/12/06 約¥2,460,000のプラス
2017/12/08 約¥4,665,000のプラス
2018/01/29 約¥2,460,000のプラス
2018/02/03 約¥1,710,000のプラス

これは「Coincheck」の総資産の
ハードコピーです。

現在の「総資産」はハードコピーのとおりゼロです。
今回の事件を受けて

ビットコインは別の「取引所」に送金し
現金は「ネット銀行」に送金しました。

しかし、手続きは停止しています。

この画面は「Coincheck」の「取引履歴」の
ハードコピーです。

1.999BTC(ビットコイン)
0.501BTC(ビットコイン)
合計2.5BTC(ビットコイン)
現金 843,319

送金中になったまま停止しています。

これは「Coincheck」の「チャート」の
ハードコピーです。

現在の1ビッゴコイン価格は¥918,525ですから
2.5ビットコインの評価額は¥2,296,312

現金が¥843,319ですので
総資産額は¥3,139,631です。

投資額は¥1,500,000ですから
損益は約¥1,640,000のプラスになっています。
「仮想的」には…

今後どうなるか分かりませんが
Ccoincheck」が倒産すると

おそらく投資した¥1,500,000
評価額的には¥3,139,631は戻らないでしょう。

高い授業料になりそうな雲行きです。
 今後は、素直に「そば」を食べる生活に戻るのか…


「究極のグルメ」を求める
「気まぐれグルメ旅」はどうやら「とん挫」へまっしぐら!


【ここで一言!】
口座を開いて入金したお金を、引出し凍結にするのは如何なものか?

銀行に預金したお金の引き出しを停止させ、
倒産したら返さないのと同じこと。

まあ、法律によって銀行の場合は1千万円は保証される訳ですが…

このまま「仮想通貨取引所」が倒産して「預かり金」を搾取するのは
完全に不当であり盗人そのものではないのか?

「仮想通貨」はブロクチェーンという強固なアルゴリズムよって
構築されている割には盗まれた場合
追いかけはできても使用停止にできないのは何故か?

「仮想通貨」の基本的な書物は読み漁り
「ブロックチェーン」の本も読んだけれど

「仮想通貨」の基本設計を一部変えた方が良いのではないか?

盗まれてどこにあるかアドレス追跡はできるのだから
ハードフォークして使用停止フラグを立てるようにするとか…


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