>> 「気まぐれグルメ旅」始まります <<
◆「気まぐれグルメ旅」の理由
ブログは2005年2月に開設以来ほぼ毎日更新してきました。
このブログとはジャンルが違うため
今回、新たにブログを立ち上げました。
ここから「気まぐれグルメ旅」
新ブログの始まりです。
別に「旅」に出てグルメを堪能する
といった感じではなくて、
人生を旅するなかで「グルメ」について語りたい
と考えています。
今まで色々な所に行って
色々な物を食べてきました。
自分にとっての味の判断基準とは
いったい何なのでしょう?
色々な物を食べてきました。
自分にとっての味の判断基準とは
いったい何なのでしょう?
「牛車」に乗って観光すると 時間がゆっくり流れるのです |
このお札の場所を背景にして記念撮影 |
ここにはもう一度行きたいです |
夜ネオンが点灯すると圧巻です |
とてもアジアとは思えません |
まるで冗談のような建物です |
一番最初に行った外国がこの国だったかと… |
これを食べる為に この国に行く人もいます 「小籠包」 |
舟で島に渡って下のような魚介類を買って お店に持ち込んで料理してもらいます |
韓国の三種の神器 「袋入ラーメン」「トッポギ」「キムパプ」 |
ラーメンをこのようにして食べると 「韓国ドラマ」の一場面のようで本格的です |
◆自分の味の判断の基準は幼年期に生じた?
自分の食べ物の想い出は幼年期に遡ります。
あの夏の強い陽射しの中
田舎の川で泳いでいました。
夏休みの期間中
両親は母の実家に自分を預けていたのです。
今思うと両親も夏休みだったのかも知れません。
自分にとってこの経験がなかったら、
食べ物に対する考え方は違っていたかもしれません。
食べ物に対する考え方は違っていたかもしれません。
◆母方のお婆ちゃんの家は農家で、養蚕もやっていました。
お婆ちゃんの家は農家だったので
孫が一人くらいズ~っと泊まっていても、
米は作っているし、小麦もある、
野菜も作っているし、養蚕もやっていたので、
1人分の食いぶち等はどうということは無いのでした。
◆自然に恵まれた沢山の食材。
お婆ちゃんの家は基本的に自給自足と言って良いでしょう。現金収入は「養蚕」が大きかったようです。
味噌、醤油は納屋で作っていましたし
梅干しは庭に干してありました。
畑にはトマトがなっているし、
畦道(あぜみち)には野蒜(のびる)だって生えていました。
畑で取ったトマトは冷えてはなかったけれど
ちょっと端をかじってトマトの種を吸うと
強烈な香りが鼻を突き抜けて
トマトの本来の味を感じることができました。
トマトの本来の味を感じることができました。
今どきそんなトマトには、
ほとんどお目にかかったことがありません。
ほとんどお目にかかったことがありません。
トマトは一年中食べることができますが、
旬は7月、8月の暑い時期なのです。
旬は7月、8月の暑い時期なのです。
田んぼの畦道で摘み取った野蒜(のびる)は
水路で洗って持ち帰り
味噌を付けて食べていました。
野蒜はニラのような葉っぱとネギのように白い茎があって
地下には小さな玉ねぎのようなものが付いて、これを食すのです。
エシャレットの子分みたいな物と思えば良いでしょう。
エシャレットの子分みたいな物と思えば良いでしょう。
南国のフルーツを本場で食べれば みずみずしくて旨味が違います。 |
◆鶏の産んだばかりの卵を食する。
庭には牛小屋や木小屋やつるべ落としやニワトリ小屋もありました。
鶏小屋の奥のちょっと上の横に、
鶏が1匹だけ座れるように丸く藁(わら)をひいた場所がりました。
そこには小さな引き戸が付いていて
外から開けることができました。
外から開けることができました。
鶏が卵を産んだら引き戸を開けて
産みたての温かい卵を取ってきて
◆自分の食物に対する味の判断基準。
山と川に囲まれた大自然の中のお婆ちゃんの家で過ごした幼年期の夏休み、
そんなのどかな田舎で食べた様々な食べ物が、
自分の味覚の基礎を形成し、
今に通じているのではないかと考えています。
こんな味覚をもとに
色々な所で、色々な物を食べて
気まぐれに、グルメについて書き綴ります。
今に通じているのではないかと考えています。
こんな味覚をもとに
色々な所で、色々な物を食べて
気まぐれに、グルメについて書き綴ります。
つづく…
★★★★ ブログコンセプト ★★★★
ここら始まるブログの中の
写真は自分が直接撮影した著作物です。
自分が実際に食べたり飲んだり
経験、体験した事を記事にしています。
良くも悪くもガチな内容です。
味の感じ方は人それぞれです
広い気持ちでご理解ください。
自分なりの味に対する根本理念を
「プロローグ」に書きました。
自分なりの味に対する根本理念を
「プロローグ」に書きました。
公序良俗に反する記事や
反社会的な記事は掲載しない方針です。
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