2017年11月15日水曜日

インドの人が作る「かつ丼」を食べてきました。

今日は野暮用があってフードコートで食事をすることにしました。


「何を食べよう?」
そう言えばあまり辛くないカレー屋の隣に
「丼物」を売っているお店があるのを思い出しました。

そうなると自分にとってのご馳走である
「かつ丼」にしようということになりました。


厨房がカレー屋さんと同じでちょっと気になりました。
オーダーするとインドの店員さんが聞いてくれました。

厨房の中はどうやら全員インドの人のようでした。
ま、いいかぁ~


<本日のメニューと価格>
カツ丼セット ¥750(税別)

◆さてさてインドの人が作る「カツ丼」のお味は?


ブザーが鳴ったので取りに行きました。
フードコートの定番のシステムです。


「カツ丼」「ミニサラダ」「味噌汁」
がお盆に乗っていて
箸とスプーンも乗っていました。

「スプーン?」
まあ、一般的にはファミリーが多いから
そういう事だろうと思いました。

とりあえず「ミニサラダ」から食べる事にしました。
ドレッシングは業務用でしょうけれど
自分好みの味でした。


早速、肉の厚さをチェックしてみました。
普通の厚みがあります。

一口「カツ丼」を食べて見ました。
「カツ丼」の味です。

でも、ちょっと何か違う感じがしました。
和風の出汁の味はあまりしません。

卵が泡立っており
遠目に見ていましたが
「カツ丼鍋」に出汁を入れて玉ネギをのせて
カツをのせて煮込み、やや混ぜ過ぎの溶き卵をかけて
固まるのを待っているように見えました。

玉子とネギの煮物にカツ和えて煮込んだ
といった感じです。


ご飯の盛りが良くて、しかも「つゆだく」です。
従って割り箸ではなくて、あてがわれたお箸では
ご飯がじょうずにつかめません。

実はスプーンは必需品なのです!

カツは箸、ご飯はスプーン
といった感じで食べ進めました。

醤油と味醂も上手に使った方が良くないか?
あの「カツ丼」独特の甘みは感じられないなぁ~

とか考えながらスプーンで「カツ丼」を食べ終えました。

【つくの屋】
鶏唐定食や月見鶏丼など毎日食べても飽きることはありません!!
とホームページじありますので
その方向なのかもしれません。

どこかに好みの「カツ丼」は埋まっていまいか
と究極の「かつ丼」を求めながら
色々なお店で食べてきましたが、

そういう意味では興味深い「カツ丼」であった
と、評価しておきましょう。

YouTubeに動画↓もアップしたのでご覧ください。

にほんブログ村 グルメブログ フードライターへ


スパイス王国mini/つくの屋丼もの(その他) / 桶川駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.6